-データの種類-
データの種類は、「数値データ」と「文字データ」に分けられます。
【数値データ】
計算可能なデータをいいます。
・0~9までの半角数字や特殊記号、数式など。
・数値データは半角で入力します。
・数値データは右揃えで配置されます。
【文字データ】
計算不可能なデータをいいます。
・文字、あるいは文字と数値を組み合わせたデータなど。
・文字データは左揃えで配置されます。
-オートコンプリート-
エクセルの入力支援機能です。
同じ列にある、読みが一致する文字が入力候補として表示されるものです。
文字列の読みを何文字か入力すると表示されます。
※数値、日付、時刻だけの入力については機能しません。
《例題》
B3に「現金過不足」と入力します。(B2に「現金」と入力されています。)
①B3に「げ」と入力すると、候補が表示されます。
②候補が表示された時点で[Enter]キーを押すと、 "現金" までの文字が確定されます。
③カーソルはまだ表示されているので、残りの "過不足" の文字を入力して確定します。
【入力候補の一部を削除する】
入力候補の一部だけを削除する時は [Delete]キー を押します。
《例題》
B3に「現金」と入力します。(B2に「現金過不足」と入力されています。)
①B3に "げんきん" と入力して[スペース]キーで "現金" と変換します。
②[Enter]キーで確定すると、その後の候補の文字("過不足")が表示されます。
③[Delete]キーを押すと候補が消えますので、[Enter]キーを押して確定します。
【オートコンプリートを無効にする】
1.「ファイルメニュー」 → 「オプション」クリックします。
2.Excelのオプション画面において、左側の〈詳細設定〉をクリックします。
3."オートコンプリートを使用する" のチェックを外します。
データの種類は、「数値データ」と「文字データ」に分けられます。
【数値データ】
計算可能なデータをいいます。
・0~9までの半角数字や特殊記号、数式など。
・数値データは半角で入力します。
・数値データは右揃えで配置されます。
【文字データ】
計算不可能なデータをいいます。
・文字、あるいは文字と数値を組み合わせたデータなど。
・文字データは左揃えで配置されます。
-オートコンプリート-
エクセルの入力支援機能です。
同じ列にある、読みが一致する文字が入力候補として表示されるものです。
文字列の読みを何文字か入力すると表示されます。
※数値、日付、時刻だけの入力については機能しません。
《例題》
B3に「現金過不足」と入力します。(B2に「現金」と入力されています。)
①B3に「げ」と入力すると、候補が表示されます。
②候補が表示された時点で[Enter]キーを押すと、 "現金" までの文字が確定されます。
③カーソルはまだ表示されているので、残りの "過不足" の文字を入力して確定します。
【入力候補の一部を削除する】
入力候補の一部だけを削除する時は [Delete]キー を押します。
《例題》
B3に「現金」と入力します。(B2に「現金過不足」と入力されています。)
①B3に "げんきん" と入力して[スペース]キーで "現金" と変換します。
②[Enter]キーで確定すると、その後の候補の文字("過不足")が表示されます。
③[Delete]キーを押すと候補が消えますので、[Enter]キーを押して確定します。
【オートコンプリートを無効にする】
1.「ファイルメニュー」 → 「オプション」クリックします。
2.Excelのオプション画面において、左側の〈詳細設定〉をクリックします。
3."オートコンプリートを使用する" のチェックを外します。
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